「孤独死」

中越地震の仮設住宅で５３歳女性「孤独死」
　新潟県川口町の町立川口中学校の仮設住宅で２５日午前１１時ごろ、同県中越地震で被災した一人暮らしの無職桜井礼子さん（５３）が布団の中で死んでいるのを、町内に住む家族が発見した。

　小千谷署によると、死因は心不全で、２２日に死亡したとみられる。

　県震災復興支援課によると、独居の入居者が死亡し数日後に発見された「孤独死」とみられるケースは昨年３月以来で、２人目。

　町は高齢者の孤独死を防ぐため、保健師らが６５歳以上を対象に見回りをしているが、桜井さんは持病もなく対象外だった。

（2006年12月26日20時20分 読売新聞）

YOMIURIから
　心不全って、もともとあったんじゃないの。（・。・）