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すばやい感じがとても憧れ
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『7日のタイトルマッチで3-0の判定で勝ち、WBA世界フライ級新王者となった亀田大毅(21)が、早くもタイトルを返上する可能性があるという。その理由は、減量がキツいということらしい。

 勝利から一夜明けた8日、神戸市内で会見した大毅は、「まだ世界チャンピオンになった実感がない。ただ大きい仕事をしたなというのはある」といいながらも、表情はさえない。というのも、前夜のタイトル戦後、39度の高熱が出て、ホテルの自室に直行。祝杯をあげることもできず、安静を強いられたという。

 原因は厳しい減量。今月4日には、東京都内の自宅で倒れ、東京から試合会場の大阪に向かう際も「新幹線の中の記憶もないくらいきつかった」と振り返る。相手の王者デンカオセーン(タイ)は、33歳という年齢による衰えが目立つ上、約2000万円というファイトマネー目当てで、試合前からやる気がなかったという声もあり、だからこそ勝てた試合だった。

 大毅はWBAからは元WBA同級王者・坂田健史(30)=協栄=と90日以内に初防衛戦を行うように通達されている。だが、かつて所属していた協栄ジムとは、ファイトマネー未払い問題で係争中。ごたごたを避けるためもあり、亀田ジム・五十嵐紀行会長(35)は「今後についてはこれから亀田家やスタッフと話し合います。いろいろ選択肢はある」とタイトル返上の可能性を示唆した。

 返上の際には、50.80キロがリミットのフライ級から、減量苦が軽減できる52.16キロのスーパーフライ級に階級を上げ、兄・興毅(23)に続く兄弟世界2階級制覇を見据えるというが…。

 「21年間がんばってきてホンマに疲れたんで、今はゆっくり休みたい」という大毅。世界チャンピオンにはなりたいが、ツラい減量は、もう、こりごり…ということか。』

2010.02.09 ZAKZAKから

減量辛いて・・・情けないヤツ。
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