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「100ドルPC、1つ買ったら1つ寄付」を年末まで延長
2007.11.23
Web posted at: 19:12 JST
- CNN/AP
マサチュセッツ州ケンブリッジ──途上国の子どもたち向けに開発された低価格のノート型パソコン、通称「100ドルPC(パソコン)」を、北米で1台購入するごとに自動的に1台が途上国へ寄付されるキャンペーンの期限が、年末まで延長されることになった。このプロジェクトを進める非営利団体「ワン・ラップトップ・パー・チャイルド(OLPC)」が22日、発表した。
当初の予定は11月26日までだったが、各方面からの問い合わせが予想以上に多く、期間の延期を決めたという。
この「100ドルPC」は、米マサチューセッツ工科大(MIT)の研究者らが提案したアイデア。途上国での使用を想定して手回し式の発電装置をつけ、ハードディスクの代わりにフラッシュメモリーを搭載する。量産は台湾のメーカー、クワンタ・コンピューター(広達電脳)に委託し、各国政府を通して子どもたちに配布する予定。
これまでにブラジルやリビア、タイ、ウルグアイ政府などが関心を示し、300万台以上の予約を受けていた。
この100ドルPCをさらに普及させるため、米国とカナダでは、1台を399ドルで販売し、1購入あたりにつき1台を途上国に寄付するというキャンペーンを実施。寄付先はルワンダやアフガニスタン、カンボジア、ハイチ、モンゴルなどとなっている。
OLPCのニコラス・ネグロポンテ氏は、「この10日間、各方面からたくさんの協力と励ましを受けた」と、人々の関心の高さに驚いている。
キャンペーン期間は12月31日まで。パソコンは子供たちが使いやすいデザインとなっている。
当初は100ドルという価格を目標にしていたが、為替相場の変動や材料の値上がりで、実質188ドルに値上がっている。しかし、OLPCは「100ドルは長期目標。当面は190ドルを超えないようにしたい」と述べている。
CNNから
すごいねぇ。たくさんの素晴らしい人いるもんだねぇ(^0^)
2007.11.23
Web posted at: 19:12 JST
- CNN/AP
マサチュセッツ州ケンブリッジ──途上国の子どもたち向けに開発された低価格のノート型パソコン、通称「100ドルPC(パソコン)」を、北米で1台購入するごとに自動的に1台が途上国へ寄付されるキャンペーンの期限が、年末まで延長されることになった。このプロジェクトを進める非営利団体「ワン・ラップトップ・パー・チャイルド(OLPC)」が22日、発表した。
当初の予定は11月26日までだったが、各方面からの問い合わせが予想以上に多く、期間の延期を決めたという。
この「100ドルPC」は、米マサチューセッツ工科大(MIT)の研究者らが提案したアイデア。途上国での使用を想定して手回し式の発電装置をつけ、ハードディスクの代わりにフラッシュメモリーを搭載する。量産は台湾のメーカー、クワンタ・コンピューター(広達電脳)に委託し、各国政府を通して子どもたちに配布する予定。
これまでにブラジルやリビア、タイ、ウルグアイ政府などが関心を示し、300万台以上の予約を受けていた。
この100ドルPCをさらに普及させるため、米国とカナダでは、1台を399ドルで販売し、1購入あたりにつき1台を途上国に寄付するというキャンペーンを実施。寄付先はルワンダやアフガニスタン、カンボジア、ハイチ、モンゴルなどとなっている。
OLPCのニコラス・ネグロポンテ氏は、「この10日間、各方面からたくさんの協力と励ましを受けた」と、人々の関心の高さに驚いている。
キャンペーン期間は12月31日まで。パソコンは子供たちが使いやすいデザインとなっている。
当初は100ドルという価格を目標にしていたが、為替相場の変動や材料の値上がりで、実質188ドルに値上がっている。しかし、OLPCは「100ドルは長期目標。当面は190ドルを超えないようにしたい」と述べている。
CNNから
すごいねぇ。たくさんの素晴らしい人いるもんだねぇ(^0^)
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