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すばやい感じがとても憧れ
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ディープ馬券1億2000万円分未換金

 有馬記念を圧勝、ラストランを見事に飾ったディープインパクト=中山競馬場(06年12月24日)  昨年末の有馬記念でディープインパクトの単勝馬券(1・2倍)の払戻未済金額が1億2308万4360万円にも上ることが23日、分かった。22日、的中券の払戻有効期限を迎え、JRAによると未払い率は9・1%に達していた。通常のレースの単勝未払い率は0・3%という。感動のフィナーレから60日。衝撃の最終章はファンの心にだけではなく、“記念馬券”として懐に残されたことになる。

 1957年ハクチカラの76・1%に次ぐ、有馬記念史上2番目となる単勝支持率70・1%を記録したディープインパクト。その単勝売り上げは11億2417万600円に上った。配当は120円。単勝馬券が払い戻されるべき全額は13億4900万4720円だが、払い戻し期限の22日を過ぎても1億2300万円余りが払い戻しされなかった。その未払い率は9・1%。「通常の単勝未払い率は平均約0・3%」(JRA投票課)ということを考えれば、異常ともいえる数字だ。

 同レースの単勝未払い額はディープの国内全13戦で最高。21年ぶり史上2頭目の無敗3冠馬となった菊花賞時の最高額5639万8000円の2倍を超えた。未払い率も海外壮行戦となった宝塚記念時の最高率5・6%を軽く上回った。これで国内全13戦の単勝未払い額合計は2億8731万6370円に達した。

 JRA投票課は「引退レースの単勝馬券を記念にとっておくファンが予想以上に多かったとしか、この額に至った原因は考えられません」とコメント。昨秋から“がんばれ!”の文字が券面に印字される応援馬券が発売されるようになったことも記念馬券購入に拍車がかかったと考えられる。ディープの国内全13戦の単勝の総売り上げは68億4277万8900円、ディープ絡みの馬券総額は2257億1640万9200円だった。なお、的中馬券の未払い金は「勝馬投票券時効収入」として、通常の売上金と同じ収入として計上される。

 馬券においても金字塔を打ち立てた“怪物”は現在、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っている。


デイリースポーツより
 すごいねぇ、きっとみんな取っておいているんだろねぇ。
やっぱり、すごい馬だよ(^0^)
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