コウノトリひな死ぬ

コウノトリひな死ぬ、残る１匹は元気

　兵庫県立コウノトリの郷公園（豊岡市）は２３日、自然放鳥した国の特別天然記念物のコウノトリが産んだ卵から新たに１羽がふ化したが死んだと発表した。２０日に誕生が確認されたひなに異常はないという。

　死んだひなは、豊岡市百合地の人工巣塔の下で発見。死後半日から１日とみられる。同公園が死因などを調べる。

　この人工巣塔では７歳の雄と９歳の雌が３個の卵を温め、うち１個は２０日にふ化を確認。もう１個は２２日に巣から落ちて割れていた。今春、産卵した卵はほかの人工巣塔を含め計６個あったが、最終的にひな１羽が残った。

スポニチから
　一羽だけぇ（－０－）難しいんじｙぁないのぉ。